『紡木たく』さん!
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ブロ友さんの記事に便乗して、堂々と便乗して、自分の好きな漫画家を熱く語るという、不埒なレクオをお許し下さい、のん♪さま(´Д` )
私は紡木たく、という漫画家さんが好きです。
代表作『ホットロード』を初めて読んだのは、大学1年か2年か忘れましたが、友人が学校に持ってきた別冊マーガレットに連載されていた時でした。
最初は不良中学生の話?と思いましたが、そこには愛と生と死が描かれていました。そしてとにかく絵が繊細でセリフが小気味良くて、単行本発売と同時にすぐ買いに走りました。
その時買った単行本、今も持ってます。宝物(*´艸`*)←捨てろやヲイ
現在の介護生活に、グッとくるセリフ↓
【どんなんでも親は親だからしょーがねーじゃん、な?】
このセリフを、漫画の中で17歳ぐらいの春山洋志が言っているのです。
実写化は難しいと言われていた漫画ですが、三代目JSBの登坂広臣さんと能年玲奈さんの主演で、映画化されてしまいました。←この書き方でおわかりかと思いますが、おばちゃんはガッカリでしたorz
いえ、おふたりともいい俳優さんだと思いますよ。
でも原作のファンは、原作を大事に思っているので「なんか違う(-_-)」と思ってしまうものなのです。ごめんあそばせ。
紡木たく、さんの漫画はいろいろ(と言っても寡作な漫画家だから少ないです)読みましたが、ホットロードは最高傑作ではないかと思います。
この単行本4冊は、自分がタヒんだとき、棺に入れてもらう予定www
エンディングノートに「ホットロード①~④巻を入れて」と書く( ・`д・´)キリッ
オサレでしょ?(笑)
読んで下さってありがとうございます。