「介護用」でなくても大丈夫なモノ
9月26日(火) 父、デイサービスへ。
9月27日(水) 訪問歯科(衛生士さんによるディープな口腔ケア)
特筆することもない平穏な2日間でしたが、私は目眩に悩まされてイマイチな2日間でした。あー、ぐるぐる回る~と思ってしばらくじっとしていると治まるが、動くとまた回るっつーね、頸椎痛めているのでそこからきてるんだろうと医者は言います。首には自律神経とか大事なものが通っているから、首は大切にした方がいいんですってよ、奥さん。主婦の立ち話はこのへんにして。
父の、体位変換や保持に使うクッションを買い替えました。
介護用品カタログに載っている体位変換用クッションは、お高いです。もちろんそれなりに良いものなのでしょう。Amazonで、若干安いかなー。
父は、老人ホームにいる2年の間に歩けなくなり、動けなくなりました。その時に、古い枕やクッションでいいから持ってきて下さいと老人ホームから言われ、私は体位変換や保持には古い枕やクッションで充分なんだと思っていました。
家に父を戻すに当たって、あれこれ介護用品を揃えているときに、体位変換専用のクッションの方がやはりいいのかしらと思い、ケアマネさんやヘルパーさんに尋ねました。
「 一般家庭で使っているおうちはほとんどないですよ~」
「高くても、やっぱりヘタってきますよ~」
「おうちにあるもので充分ですよ~」
というお答えでした。
たとえば入院して、病院から専用のクッションを指定されたら、従った方が良いそうですが(病院では、マメに体位変換などしてくれないのですぐ褥瘡が出来ます。少しでも褥瘡を回避するためには専用品が良いということらしいです)家族が頻繁に体位変換出来るなら、普通のクッション類で充分だということです。
しま●らで星柄を買いました。
枕は30度側臥位のポジショニングに使います。
クッションは足に挟んだり使い道いろいろ。
読んで下さってありがとうございます。