イラストレーター深川直美さん押し!推し!
深川直美さんというイラストレーターをご存知ですか?
私、めっちゃ好きなんです(*´艸`*)
「栄養と料理」11月号「妻の言い分、夫の言い分」。今回のテーマは夫婦の分業観について。子どもが熱を出したら休むのはどっち。 pic.twitter.com/dO05DHMqIw
— 深川直美 (@fukaspo) 2017年10月13日
今日10月21日付け朝日新聞別刷beより引用させていただきましたイラストがこちら。↓私は笑いのツボ、直撃されました( ≧∀≦)
家庭の問題から時事問題まで、ユーモアのあるイラスト&キャプションで、クスッと笑わせてくれます。
みなさまどうぞ、深川直美さん、深川直美さんををよろしくお願いいたします!(衆院選に合わせて応募演説風にww)
読んで下さってありがとうございます。
父娘でデイサービスで過ごした1日
昨日(17日火曜)は父のデイサービスの日でした。
朝、家では特に体調が悪そうだということもなくバイタルも正常だったので、いつも通りデイに行かせたのですが、向こうに着いて間もなく「熱があるようです」とTELが来ました。
急いで伺って、入浴は無しにしてもらい、看護師さんといろいろ話しているうちに昼食時間になりました。飲食は、ムセもなく完食でした。
いったん自宅に戻り、母の昼食を用意して、またデイへ。そしたら看護師さんが「尿の色が赤くて、血尿ぽいです」と尿瓶を見せて下さったのですが、本当に赤くてびっくり!Σ( ̄□ ̄;)
看護師さんの勧めもあって、その場で主治医の先生に電話しました。先生は、看護師さんの話から緊急性はないと判断されて「お父さんが家に帰る時間に、自宅に伺いますよ。それまでデイで寝かせといてもらえないかな、その方が娘さんも安心でしょう」と言って下さいました。
先生、ありがとうございます( T∀T) 私としては、父を早退させて家で寝かせて、先生をお待ちするのは心細いなと思っていたのです。看護師さんのいらっしゃるデイサービスなら安心です。
看護師さんは「大丈夫ですよ~。では通常通り夕方お送りしますね」と言って下さいました。が、私も結局夕方までデイにいました(笑)
16時半頃帰宅して、ほどなく先生が来て下さいました。
診察の結果は「風邪かなぁ」ということでした。胸の音はきれいだし、重篤な状態ではないとのこと。少しホッとしました。
解熱の為の座薬と、抗生物質の粉薬を処方していただきました。
急に寒くなって、着衣や寝具は冬物にしていたけれど、風邪をひかせてしまいました(。´Д⊂)
熱のせいか、父は時々うーっと唸っています。私が出来ることは、アイシングや水分補給ぐらいです。風邪ひかせちゃってごめんねってちょっと泣きたい気分です。
読んで下さってありがとうございます。
漏水でした( T∀T)
こないだ、水道検針員の人に「漏水しているかもしれません」と教えていただいて、けさ9時前に、水道工事会社の人が調べに来て下さいました。
その人(60代半ばぐらいの男性)は、水脈を探す金属棒とヘッドフォンを携えて、洗面所、お風呂場、トイレの蛇口付近の音を聴いて回り、台所の蛇口に金属棒を近づけたとき…「あ、ここだな~。音、聞いてみます?」とヘッドフォンを差し出されました。耳に当てるまでもなく、ザーザーという音がはっきり聞こえましたΣ( ̄□ ̄;)
「でもこれ、外ですね~」とおっしゃって、裏庭に回り、台所への給水管が埋まっているあたりの地面を金属棒でザクザク突き刺していました。地中で、水がたまっている箇所を探していらしたみたいです。今日は雨だったから、よくわからなかったみたいだけど(笑)
そして「さっきの大きさの音だと、漏水の量は、これぐらいですね」と、庭の水道の蛇口を少~し開けました。チョロチョロぐらいの水量です。でもそのチョロチョロがつもり積もって、来月の水道料金は普段の倍だもの、痛い痛い(笑)
男性の帰り際に熱いお茶をお出ししました。「今日は午前中だけで5軒の漏水調査があるんですよ」と男性がおっしゃるので「漏水ってけっこうあるんですか?」とお聞きしたら、あっさりと「ありますよ~」(笑)「うちは古いから水道管も古くなってて当然ですよね」と私が言うと、「築浅の建物でも漏水はありますよ。欠陥住宅とは言わないけどね。外からはわからないからねぇ」新築の住宅で漏水なんて、ショックだろうなー。
「修理は、どこの会社に頼まれますか?知り合いの水道屋さんとかいますか?」と聞かれたので「漏水なんて初めてなので、全然わかりません」と答えると、水道局指定の業者一覧表を渡されました。その中に、男性の会社名も(当然)あったので、その場でお願いしました。けど、漏水調査が多いだけに、修理工事も多いらしく、うちの修理は今週の土曜日となりました。
土曜日まで、チョロチョロチョロチョロ、水をお金払って地面に吸わせてるのかと思うと悔しいです(>ω<。)←ザブングルで。ザブングル、どうしてるんだろう。
早く来い来い、土曜日(笑)
読んで下さってありがとうございます。
ちりがみ?ちりし?
昨日の汚話の続きになります。
トイレットペーパーをミシン目1区画分しか使わない母に困っています。私があらかじめトイレットペーパーをある程度の長さに切って置いておく、という手も考えましたが、めんどくさい。基本的に私はめんどくさがりですキリッ(; ・`ω・´)笑
そんなめんどくさい作業をせずに済む、何かいい方法はないかと、無い頭で考えました。そして思いついたのが《ちり紙》です。
ちり紙ならば、トイレットペーパーミシン目1区画分よりも面積がありますので、今の状況よりかはマシになるかもと考えたのです。
(若い方はご存知ないと思いますが《ちり紙》というものが日本にはあるのです。読み方が『ちりがみ』なのか『ちりし』なのかはわかりません。その昔《ちりがみ交換》という業種があったから、ちりがみの方が一般的かもしれません)
ただひとつ難点が…私の幼き日の記憶では、ちり紙は水洗トイレに流せないはずでした。
しかし、時代は着実に進歩していた!
Amazonにて《水に流せるちり紙》を発見!( ̄□ ̄)
これを母が数枚わしづかみにして使ってくれたら、今よりも状況が改善されるに違いないと思うのです。
今日から母に教えようと計画していましたが、まだ実行していません(^^;
この袋をトイレにそのままドンッと置くのは、どうも色気がない(ノд`;) トイレに色気は必要ないかもしれませんが、袋のまま置くのはなんかいやだwww
で、小さな棚みたいなものを、探しています。そんなことより、母に教える方が先だということはわかっているんですけどね(笑)
ちり紙作戦、うまくいくといいんだけどなぁ。
読んで下さってありがとうございます。
うちのトイレはかなりキレイだと思う。母のおかげで(T▽T)
はじめにおことわりしておきますが、タイトルからお察しいただけますように、シモ系の、お話ならぬ【汚話】でございます。
母は、リハパン+パッド着用ではありますが、ひとりでトイレに行き、ひとりで用足しが出来ます。これ、介護認定調査では「自立」のひとつに数えられてしまいますが、実際は、ディテールがダメなんですよ~(泣)
母は、1年ぐらい前から『トイレットペーパーを長く引っ張り出してから切る』ということが出来なくなりました。ペーパーの最初のミシン目で切ってしまい、その、吹けば飛びそうな一片で、拭いているのです。手で拭いてるのと一緒です。汚いよう(泣)
私がなぜそれに気づいたか。それは、トイレの手拭きタオルに黄色い汚れが付いていることがしばしばあったからです。犯人は母しかいないので、ある日母がトイレに入るときに「お母さん、トイレを正しく使えてる?確認したいから、ドアを開けたまましてくれる?」と言ってみました。母はもう重度に近い認知症ですので、怒ることも恥ずかしがることもなく、笑っていました。「いつも通りにトイレしてね」と言うと、たいしてためらうこともなく、用を足し始めました。そして、トイレットペーパーに手を伸ばし、最初のミシン目でペーパーを切りました。私は「へっ?!」と思いましたが、黙って見ていました。母はそれで拭い(たつもりになっ)て、水を流し、指先をチョロっと洗って、タオルで拭きました。これが、タオルに黄色い汚れが付く原因か!
その時は【小】だったんですけどね。【大】ならタオル黄色くなりますわな(。´Д⊂)
それ以来私は、母がトイレに行くのに出くわした際には、トイレットペーパーは長~く引っ張り出してから切るんだよ、と毎回教えました。言えば辛うじて出来ますが、そういつもいつも、母のトイレタイムに付き合ってはいられません。私が見ていない時は、相変わらずミシン目1区画で拭いているようで、タオルが汚れることがありました。
ならば、せめて手をよく洗ってから拭いてちょうだいと口を酸っぱくして言っていますが、これもやはり、見ていない時はろくに洗っていません。ちゃんと洗っていたら、タオルが黄色くならないはずですよね。
母はまだ字は読めるので、お約束の貼り紙もしています。『トイレットペーパーは長く引っ張ってから切る』とか『手をよく洗う』とかね。
しかし重度の認知症患者に貼り紙は無駄。無意味。無力(笑)
だから私は日に何度も何度も、見た目汚れてなくも、トイレを掃除し、手拭きタオルを取り替えます。ドアノブから水洗レバーから母の手が触れたであろう箇所は除菌シートで拭きまくります。母の顔を見れば、食事の前じゃなくても「手を洗って」と言って手を洗わせます。←母はめんどくさそう(笑)
そんなわけで、うちのトイレは、駅やコンビニやショッピングモール等、公共のトイレよりもよっぽどキレイだろうと自負しているのですが、正直、ノイローゼになりそうです。
そこで、母がトイレットペーパーを適正に使えないことに対しての策を練りました。Amazonでこれならイケるかも、というモノを見つけました。
でも長くなるので、明日続きを書きます。
読んで下さってありがとうございます。
来月の水道料金が((゚□゚;))
今日は、10時に母の介護ベッドのマット交換。16時に父の訪問歯科でした。
予定はその2件だけで、平和な1日になるはずでした……しかし、予定外の災難がふりかかり、ちょっとモヤモヤを抱えたままこの時間になってしまいました。
母のベッドマット交換が終わり、私はコーヒーブレイクしていました。すると「ピンポーン」と玄関に来客が。出てみると、水道の検針員の女性でした。
私「あ~、いつもお世話になってます」
検「いま、水道使ってますか?」
私「いまですか?いいえ」
検「じゃあ、やっぱり漏水かしら。ちょっと一緒に見ていただけますか?」
漏水と聞いて、な、なんですと~と私は検針員さんの後に続いて庭に出ました。
検針員さんは、水道メーターの横に付いている、丸い小さな銀色のボタンみたいなものを指し示しながら「これがクルクル回っているの、わかりますか?」とおっしゃいました。目を凝らすと、確かに回っていました「ええ、わかります」
検「あのですね、先ほど検針しましたら、使用量が普段の倍になっていたんですね」
私「倍?!えー、心当たりないです(´Д` )」
検「そうですか。この部品が回っているということは、どこかから水が漏れている、ということなんですね、蛇口やトイレを確認していただけますか?」
私は確認して回りました。どの蛇口からも水滴すら落ちていないし、トイレのタンクも静かです。
私「どこからも、水は漏れていないみたいです」
検「そうですか~。じゃあ中の方で漏水しているのかもしれません。調べてもらった方がいいですから、いま書類をお渡ししますね」
検針員さんは、用紙にスラスラ記入して「ここに電話して調べてもらって下さいね」
私「ありがとうございます!」
お礼に冷えたお茶のペットボトルを差し上げました。今日の午前中は暑かったので、検針員さんは「うれしいです。ありがとうございます」と受け取って下さいました。
いえいえ、ありがたいのは私の方です。
日本て、いい国だよ。こういう丁寧な仕組みがあってありがたいよ(嬉泣)
早速電話して、来週月曜日に調べてもらうことにしました。
いま気づいたのですが、丸い小さな銀色のボタンみたいな部品は「パイロット」というんですね~。ちっこいのに、カッコいい名前だ(笑)
最初に書いたモヤモヤは、漏水箇所がどこなのかなぁってことです。
大がかりな修理になったらやだな~( >Д<;)
読んで下さってありがとうございます。