こんな感じで生きてます

認知症の両親、私、息子、猫の毎日を綴ります。

母の通院日

9月16日(土)

息子が会社休みだったので

留守を頼んで、母を病院に連れて行きました。

循環器科の定期通院です。

 

母は過去に狭心症を患っています。

もう15、6年同じような薬を飲んでいます。

その薬ですが、今の病院の前にかかっていた病院・・・

カテーテル治療をした労災病院。

⚫労災病院から紹介された個人病院。

このふたつの病院から処方されていたクスリは

全て先発品でした。

 

今の病院にかかるようになって 

ジェネリックになりました。

私からは先生に何も言ってないけれど

処方箋を持って薬局に行ったら

ジェネリックが出てきたから

先生が指示したのだと思います。

会計のとき安さに驚いただけで

先発品だろうが後発品だろうが

あまり気にしませんでした。

仮に効果効能に違いがあるとしても 

飲むのが母だから、私にはわからん(笑)

 

ですが………貼り薬。

これは、ジェネリック、ダメです。

もうハッキリ言っちゃう。だめ\(^o^)/

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胸やお腹や背中に貼る薬ですが

薄っぺらで、メッチャ貼りにくい( ´Д`)

 

先発品(フランドルテープ)は厚みがあって

指先を細かく使えない母でも

自分で貼ることが出来ました。

 

後発品は、剥離紙をはがすと

ペラッペラなテープの接着面が互いにくっついて、使い物にならない(`ε´ )

 

食品用ラップに例えれば

旭化成サランラップと「業務用」の100mラップとの違い、といった感じでしょうか。

 

だから毎朝貼り薬を替えるとき

私が貼らなくてはいけません。

 

母には私がいるからいいけど

独居の高齢者で、指先震えちゃう人には

貼りづらいと思う、あれは。

 

ジェネリック医薬品

国の医療費削減政策に貢献し

患者のお財布にも 優しい。

 

でも、硝酸イソソルビドテープに関しては

先発品の方が良かったです(*´・ω・)

 

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