ブクマコメントは100文字縛りだから
❇のムのムさま❇父におめでとうのお言葉をありがとうございます(*´∀`)ノ
❇チャーコさま❇お母様ももうすぐハピバですね!お誕生日ナカーマ(*^o^)/\(^-^*)
❇kanahiroさま❇家族以外の人に歌をプレゼントしてもらえるのは、ご本人も、そしてご家族も嬉しかったと思います!(*´▽`*)
❇カズさま❇祝日が誕生日、覚えてもらいやすかったそうです(父談) でも学校も職場も休みで、当日の「おめでとう」は少なかったそうです(笑)
❇のん♪さま❇コメント欄にありがとうございました!
みなさまの下さったコメントが嬉しくて、こちらで返信させて頂きました。
ありがとうございました( ;∀;)
父の誕生日はだいたい晴れる
昨夜、うち地方は雨が降ったのですが
今日11月3日は晴れました。しかも暖かい♪文化の日って晴れが多いとか。
今日で父は83歳になりました。↓介護保険証
昨年の誕生日はデイサービスで写真撮影してもらったり、バースデーカードをいただいたり、やや賑やかでした。それと比べたら今年の誕生日は地味です。
まーねー、寝たきりでなーんにもわからない状態で、おめでとうもないと思うのですが、やっぱり朝一番で父に「お誕生日おめでとう」と言ってしまいましたよ(笑)
命があるってありがたいことなのだと思います。どんな状況であっても。だから「おめでとう」かなと(笑)
来年、父が誕生日を迎えられるか、それは神のみぞ知るところ。
でも自分にも同じことは言える。来年どころか明日生きているかもわからない。
全てはheaven knows
生かされているうちは、楽しく、そこそこ頑張って生きていこうと思った父の誕生日でした。
読んで下さってありがとうございます。
期限より早めに…小心者だから?(笑)
父のケガで、平常心を失っていた私は(苦笑)漏水修理工事の請求書が来ていたことを忘れていました。↓
15,120円なり。ま、そんなもんですかね( ´-ω-)
部品代は数百円。やはり技術料や出張費いわゆる人件費が料金のほとんどですね。
ライフラインに関することはプロにお願いするしかないので、この金額に異論は無し(笑) 減免申請の書類も早く来ないかなー( ・ε・)
それはともかく「あ!請求書来てたっけ!」と思い出して、支払い期限が11月10日だったのでホッとして今日振り込んだのですが・・・
私の知人は「10日まででいいなら、10日に払えばいいぢゃん」と言うのです。
私は、支払いでも書類の提出でも「ギリギリ」というのが苦手です。
期限の日に急病になったらどうしよう(*_*) それで、期限を守らないルーズな人間と思われたらどうしよう(*_*) そんなことを考えてしまいます。
特にお金に関することは、ギリギリはやだなー。
くだんの知人は「出ていくお金はギリギリでいい」と言います。
「もしその日にアクシデントがあって払えなかったらどうするの?」と聞くと、理由を言って謝ればよいと言います。そして私のことを「小心者」って笑うんですよ。
小心者でいいもん( ・ε・)
どうせ払うお金なんだからさっさと払ってスッキリしたいもん。未払いの請求書がいつまでも手元にあるのは落ち着かないもん。と私が言うと
「そんな小心者じゃ世の中渡っていけないよ」と言われてしまいましたwww
いや、既に51年世の中渡ってきてるから問題ないっす( ・`д・´)キリッ笑
みなさまはどうですか?
ギリギリまでお金を手放さないタイプですか?
さっさと払ってスッキリしたいタイプですか?
読んで下さってありがとうございます。
予備知識が役に立つ
今日の夕食時、母がなんだか食べ辛そうにしていました。どうしたの?と尋ねると、下の部分入れ歯がなくなった、と言います。
なくさないでよう。いまは、いつでもホイホイ歯医者さんに連れて行ける状況じゃないんだから、とブツブツ言いながら洗面所や母のベッドを探しましたがありませんでした。
ここで私は高齢者にありがちな行動のひとつを思い出しました。
《入れ歯を一時的にティッシュにくるんで、あとで洗うつもりがそのまま捨ててしまう》
↑ケアマネさん、ヘルパーさん、歯科衛生士さん、施設職員さん、みーんなが言ってた(笑)
私は使い捨てビニ手をして、母の部屋のゴミ箱を探りました。
はたして……出てきました、ティッシュにくるまれた部分入れ歯が(  ̄▽ ̄)
ビンゴ過ぎて、ちょっと嬉しかったですwww
母がティッシュにくるんで捨ててしまったのは初めてです。またひとつ、母に注意をはらわねばならない項目が増えてしまいました。
読んで下さってありがとうございます。
まさかの上乗せ。縁切り決定
さっき……18時過ぎに、デイサービスの責任者Kさんから電話がきました。こんな時間に申し訳ないが今からお詫びに伺っていいですかとおっしゃるのです。
夕食時だったのでお断りしました。ケガのお詫びならいらないのです。女性職員Sさんの言葉がショックだっただけなので。ただ、入浴介助は2人でするはずだから、Sさんばかりに非難めいた気持ちを抱くのも申し訳ない気がして「入浴介助は2人でなさるんですよね、Sさんともうひとりはどなただったんですか?」と聞いてみました。
するとKさんが、思わぬことを言い出しました。
「あの日は、Sは入浴介助やっていないんですよ」
「はっ?!だってSさんが父が自分で引っ掻いたかもとおっしゃったんですよ?じゃあいったい誰が入浴介助していたんですか?」
「あの日は、Aという女性職員と、Mで入浴介助していました」
「Mさん?!ちょ、それどういうことですか?Mさんは送ってきてくれて、自分は施設にいなかったからよくわからないとおっしゃっていましたよ!」
「・・・」←責任者絶句
「・・・」←私は呆れて言葉を失う
ほんとにもうつくづくイヤになってしまいました。
父を親身になってケアして下さったこと、それはそれで良い思い出として記憶に留めて、このデイサービスとは縁切りです。
少し前に、母も一緒に通わせようかという話も出ていたのですが、通わせなくて本当に良かった。
Kさんは、Mさんの件も含めもう一度事実確認をするとおっしゃいましたが、私は正直どうでもええわ、と思ってしまいました。怒りを通り越して呆れるって、こういう心境を言うのでしょうか。
今回のことは、悲しいような悔しいような腹も立つような、残念な出来事でした。
けれどもたくさんのコメントに、うれし涙しました。
みなさまに、伏してお礼申し上げます。
✨✨✨kanahiroさまへ✨✨✨
いただいたコメントへのお返事として、施設の状況や、父が通うことになったいきさつを書こうと思っていましたが、夕刻に上記のようなことがありまして、このような記事になりました。すみません!m(_ _)m
読んで下さってありがとうございます。
職員さんのまさかの言葉
前記事の続きです。日付が変わったので一昨日の話になりますが、水曜日の午前中に私はデイ施設に出向きました。
入り口のチャイムを鳴らすと、Sさんという女性職員さんが駆け寄ってきました。Sさんは小柄ながら女性職員さんの中で唯一父の送迎をして下さる方で、父がデイに来る日が楽しみだと言って下さる方です。「昨日はお父様があんなことになってすみませんでした」と開口一番Sさんがおっしゃったので、私はそれだけでかなり気分がすっきりしました。
そこへ責任者のKさんもいらして「昨日はわたし休みをもらってまして、お父様のことを聞いたのが今朝でした。申し訳ありませんでした」とおっしゃるので、私は「不問に伏す」じゃないけど、今回のことはもういいかなとチラリと思いました。でも、具体的な状況を知りたかったので「入浴中に皮膚が剥離したとMさんが言ってらしたけど、何がどうなって剥離したんですか?」と尋ねました。するとSさんが伏し目がちに「私ともう1名でお父様をお風呂に入れていたんですが(このデイには機械浴の設備はなく人力で入れてくれる)、もしかしたらうっかり腕を強く掴んでしまったか、あるいは……お父様がご自分でガッと引っ掻いたのかもしれません」
私は「はぁっ?!」と言いそうになりました。
父が自分でガッと引っ掻いた?!
この言葉で、不問に伏すどころではなくなりました。
両腕・両手指が拘縮して可動域がゼロに等しい父が、自分で引っ掻くわけなかろーが!Sさん、昨日今日父に接し始めたわけじゃないでしょー!と言いそうになりましたがガマンしました。「父が自分で、ですか?」「……もしかしたら」Sさんは目を伏せたままそうおっしゃいました。
私は「とにかくお騒がせしてすみませんでした」と言ってダッシュで帰宅し、ケアマネさんにTELしました。ケアマネさんがケガの程度を知りたいとおっしゃるので、写メを送りました。そして普段は物静かなケアマネさんが激怒なさいました。
「これは、デイが『病院に連れて行きたいんですが』と言うべきレベルのケガです!だいたい、利用者さんに何かあったらケアマネに連絡・報告することになっているのに、私には何の報告もありません。責任者のKさんは何と言ってましたか?えっ、昨日休み?あそこはKさんがいない日はダメなんですよね~」
・・・責任者がいない日はダメ?ってことは、前にも何かあったのかな。
ケアマネさんは、すぐにKさんに電話して事実関係をはっきりさせるように言う、とおっしゃって下さいました。
そして午後、Kさんから私に電話が来ました。
結論を言うと「入浴の際、職員は滑り止め付き軍手をするのだが、その軍手で父の身体をこすったら剥離した」ということでした。
「じゃあ、父が自分で引っ掻いたかもしれない、というのは?」
「それは…あり得ないです、よね」
「でしょう?私、皮膚の剥離は仕方がないと思いますが、Sさんがあんなことをおっしゃるから、納得いかなくてケアマネさんに電話したんです」
そこからは、Kさんの謝罪の言葉のオンパレードでした。今からお詫びに伺いたいとかこれからは柔らかい布で身体を洗うことにするとかいろいろおっしゃっていましたが、ケアマネさんに言われてからじゃ遅いだろーと私は思うばかりで、ちっとも心に響いてきませんでした。おまけに「今、お父様の状態はいかがですか?何かお困りのことはございませんか?」と言うので「傷の手当てのやり方がわからない」と言うと、電話を看護師さんに代わってやり方を教えて下さったけど「それ、昨日教えてもらいたかった」というのが私の本音でした。
誰だって、そんなつもりじゃなくても人をケガさせたら気が動転すると思います。責任転嫁出来る余地があるなら、そちらにシフトさせたくなるのもわかります。
でも父は「自分で云々」と言われたとき、反論が出来ません。そこが私のモヤモヤの核だったのです。率直に言うと「ずるいよ」って感じです。
最初から「滑り止め付き軍手で洗ったら剥離してしまいました。すみません」と言って下さっていたら、私は「父の入浴は本当に大変だと思います。年寄りに皮膚の剥離はよくあるらしいから、次から無理に洗って下さらなくていいですよ。お湯につかるだけでも父は気持ちいいはずですから」と答えていました、きっと。ぜったい。
私は本当に、心の底からデイサービスに感謝していました。なのにこんな展開になって悲しかったです。怒りよりも、悲しかった。
でも、前の記事を読んで下さった方、コメントを下さった方々に救われました。モヤモヤが小さくなりました。もうすぐ消えるでしょう。
とりあえずしばらくデイは休みます。いよいよ訪問入浴かなー。
長い駄文を読んで下さってありがとうございました😣💦⤵