父が戻って丸2年になりました
4年前の晩秋、アルツハイマー型認知症により徘徊等の症状が激しかった父を老人ホームに入れました。ホームにいた2年間のうちに認知症は進行し、父は寝たきりになりました。そして、父を自宅で看取りたいと思って老人ホームを引き払ったのが、ちょうど2年前の9月30日のことでした。
あーっという間の2年だったー(笑) トシを取ると時間の経過が早い。早すぎるww
帰宅2周年記念の今日も、父はいつもと変わりありません。午後の昼寝ちう↓
アルツハイマー型認知症は、本当にやっかいな病気だと思います。
でも終末期は穏やかです。寝たきりという悲しい姿ではありますが、生き仏のようでもあります。認知症によって人が変わってしまったようだった父が、穏やかな本来の父に戻ったようで、私には父のケアが少しも苦ではありません。
とは言っても。こっちもトシだから、あちこち痛くなる( >Д<;)イテテ
何も考えずに爆睡したいときもある(=_=)ネムー
旅に出たい!と思うときもある(´Д` )アソビターイ
でも今は今。父をケアし、母に振り回されるのが(笑)私の今。
今を大切に、運命には逆らわない。
父の帰宅3周年が迎えられるように、テケトーに(←これ大事)
テケトーに頑張るぞ!( ≧∀≦)/
読んで下さってありがとうございます。