朝日新聞よ、個人の愚痴に紙面をさく必要はなかろう
私は新聞が好きです。また我が家では新聞は必需品です。
今朝の新聞投書欄にこのような投書が載っていて、私は長年購読している朝日新聞にがっかりしてしまいました。
投稿者は、お父様の介護に追われて自分の時間がないとややヒステリックに愚痴っていらっしゃいます。
編集者としては、高齢者介護問題の一隅を照らすつもりで、この投書を掲載したのでしょう。
だがしかし、投書内容は完全に愚痴。自分の時間が欲しいという愚痴。現行の介護制度に疑問を投げかけるとか問題提起するとか、いっさい無し。
そんな愚痴はブログやTwitterで好きなだけ垂れ流せば良い。(かく言う私も、父の認知症症状がひどかったときは、Amebaブログで愚痴りまくっていました笑)
実親の介護で「自由がない」とか、それは被害妄想だと思います。
心底、親から自由になりたいのなら、同居をやめて遠方で暮らせば良いのです。面倒を見てくれと言われても、キッパリ断って良いのです。ヘルパーさんが入っているということは、介護認定されているわけですから、ご両親だけで生活する場合の介護プランを、ケアマネさんに練り直してもらえばいいのです。
・・・と、反論投書でもしよっかなと思いましたが、愚痴投書に真面目に噛みつくのも馬鹿げているので、自分のブログで秘かに反論しましたwww
つか朝日新聞さん。
高齢化社会は大変だ~、親の介護は大変だ~と煽るのはやめれ。
ウチでは私の曾祖父の代から「新聞は朝日」と決まっているけど、他紙に変えるよ(笑)
読んで下さってありがとうございます。