82歳・寝たきり歴3年越えの父。その美肌の謎を探る【保湿編】
父は現在82歳。↓昨年の画像ですが、今もほとんど変わらないので写メ使い回しw
こんな状態の父ですが、なぜか肌がきれいです。往診の内科の先生もデイサービスの看護師さんもヘルパーさんも、そのことを不思議がられます
きれいと言っても、82歳にしては、寝たきりにしては、という前提ですのでご了承下さい(笑)
寝たきり=褥瘡(床擦れ)が、医療・介護の世界では定説だそうですが、父に今のところ褥瘡はありません。過去、老人ホームに入れていたとき、そして自宅に戻してから、褥瘡らしきものができたことはできたのです。けれども、ワセリンとサランラップですぐに治りました。←安上がりなdaddy
それに加えて、父は顔や首などは歳相応にシワがありますが、全体的に肌がつるんとしているのです。
以上2つの観点から、きれいと言われます。
昨日デイサービスの看護師さんと話していて、やはり父の肌のことが話題になり、看護師さんが「私も肌の手入れ、見習わなきゃ」とおっしゃいました(看護師さんは、多くのお年寄りを見ていらっしゃいます。ケアされていないお年寄りは、全身がシワシワなのだそうです)私も、自分の肌の方より父の肌の方がよっぽどきれいかも、とかねがね思っていたので同感でした。
そこで、父のケアから、自分たちにも応用出来る『美肌になる方法』を考察してみました( ≧∀≦)
まずは入浴と肌ケアについて。
父は現在週に2回、デイサービスで入浴しています。ボディソープは使わず、ごしごしと肌をこすることもしません。お湯につかってタオルで撫でる程度です。入浴後は、保湿剤を塗布してもらいます。
デイの無い日は、毎日全身の清拭をします。蒸しタオルで拭いたのち乾拭きをします(足首から先は簡易的に足浴します)自宅での保湿には力入れてますキリッ( ・`д・´)
そして、看護師さんとともに導き出した美肌へのガイドポスト。
洗いすぎない。
これでもかっつーぐらい保湿する。
紫外線を浴びない(寝たきり高齢者ならでは?)
普通すぎる結論となりました。以上です(´Д` )
読んで下さってありがとうございます